倉山保育室はみんなが学びあう場所です。子どもたちだけではなく、私たち職員も学ぶことはたくさんあります。
職員にとっては子どもたちが先生であり、様々な学び、気づきがあります。また、職員は先生ではなく大きい友達であり、お互いが先生であるため、子どもたちからの呼び方も「○○先生」ではなく「○○さん」になっています。
手厚くきめ細やかな対応ができる倉山保育室ならではの家庭的な雰囲気の中、”人として、してはいけない社会のルール”や”命にかかわる危険なこと”に対してはきちんとはっきり伝えていきながら人間としての基礎作りができればいいと思っています。
なお、当保育室終了後は連携先の鴨居保育園と東幼稚園に進級できますのでご安心ください。倉山保育室 倉山克子
電車やバスに乗り、みなとみらいホールへパイプオルガンの演奏を聴きに行ったり、新横浜駅まで新幹線を見に行ったり、乳児期に本物に触れる体験をすることで感性を磨きます。
家庭的保育とは、家庭保育福祉員が保護者に代わり、一般住宅等のアットホームな環境で保育することです。
現在1~2歳までの乳児4名を、保育士3名、補助員3名、調理員3名で手厚く我が子のように育てる保育に取り組んでいます。
毎年恒例となったハロウィンで地域の商店街を回ったり、週1~2回、連携先の鴨居保育園に行き園庭で遊んだりしています。
また、近隣の消防署に協力してもらい、子どもたちは見学体験、職員は消火器訓練を受けたりもしています。